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暗所におけるARを実現する手法と暗所におけるAR表現の探究

研究課題

研究課題/領域番号 24K03583
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
研究機関情報科学芸術大学院大学

研究代表者

平林 真実  情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 教授 (10508477)

研究分担者 アレン スコット  京都精華大学, メディア表現学部, 講師 (20836895)
白石 覚也  多摩美術大学, 美術学部, 助手 (20990154)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードAugmented Reality / 暗所 / 音楽体験 / 空間インスタレーション
研究開始時の研究の概要

本研究では、照明等の光のパターンを利用して暗所におけるAR (Augmented Reality)表現を可能とする手法の実現と、暗所における新たな表現の可能性を探求し、暗所ならでは体験の実現とエンタテインメントやアート領域における新たな表現手法として提供することを目指す。音楽会場や劇場などの空間は薄暗いことが多く、一般的なスマートフォンやHMD による空間認識手法は暗所では安定せずARの実現が難しい。そこで、光通信や画像認識技術を適用し照明装置等をARマーカの代替として利用する手法を実現し、従来困難だった暗い空間においてARを実現し、暗い空間でのAR表現の可能性の探究を行える環境を提供する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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