研究課題/領域番号 |
24K03813
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02050:文学一般関連
|
研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
細田 和江 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員 (80779570)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 翻訳 / アラビア語 / ヘブライ語 / マイノリティ |
研究開始時の研究の概要 |
イスラエルのアラブ文学のヘブライ語文学は、近年、右派政権の主導によるヘブライ語中心主義的な政策にもかかわらず増加、アラブ文化がイスラエル文化にますます浸透してきている。そこで本研究課題ではイスラエルにおけるアラブ文学の翻訳・出版対象の増加について、その社会的な意義を問い、イスラエルにおいてアラブ的な要素を包含した現実世界との関連を文芸作品の「翻訳」を通して検討する。
|