研究課題/領域番号 |
24K03831
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02050:文学一般関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
李 建志 関西学院大学, 社会学部, 教授 (70329978)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 朝鮮研究 / 韓国独立運動 / 金子文子 / 朴烈 / 日本社会 |
研究開始時の研究の概要 |
学会誌での発表や国際学会での発表などを視野に、発掘した一次資料(手書きのノートなど)に関しては紀要論文などで次々に活字化して、他の研究者にも閲覧できるようにしていくことで、停滞していた朴烈およびその周辺の朝鮮人労働者や日本人労働者に関する思想的研究を活性化する。 またすでに述べたように、研究成果の全体像は、作品社より最終的には一冊の研究書籍として出版することが決まっている。このように成果を公開して、日韓・日朝思想史の世界に一石を投じる所存である。
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