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ザンジバルにおけるスワヒリ語諸変種記述研究―マイクロ・バリエーションに着目して―

研究課題

研究課題/領域番号 24K03838
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

竹村 景子  大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 教授 (20252736)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードスワヒリ語諸変種 / ザンジバル島 / ペンバ島 / マイクロ・バリエーション / 記述研究
研究開始時の研究の概要

スワヒリ語諸変種の実態を明らかにするため、タンザニア連合共和国のザンジバル(ザンジバル島およびペンバ島)の村落部を中心に調査地点をいくつか選定し、そこで話されている変種の記述調査を行う。具体的には基礎語彙と文法の記述、また、当該変種の民俗語彙の収集、当該変種話者のライフヒストリーの聞き書きを行う予定である。これらのデータを総合し、旧来の「スワヒリ語諸方言の分類」と合致するのかどうか、また、「下位方言」と考えられるものが存在するかどうかを確認することを目指す。併せて、スワヒリ語が所属するバントゥ諸語のマイクロ・バリエーション研究に資するデータの構築を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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