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読みの過程の言語普遍性(2):獲得年齢効果とそのメカニズムに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K03846
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関県立広島大学

研究代表者

伊集院 睦雄  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (00250192)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード獲得年齢効果 / 語彙処理課題 / 言語普遍性 / シミュレーション
研究開始時の研究の概要

「読み」において認められる現象とその発現機序は,使用言語にかかわらず普遍的なものなのだろうか?これまで,「読み」に関わる多くの現象が,アルファベットと日本語を用いる言語圏で共通に認められてきた.一方,他の言語では認められているにもかかわらず,日本語では見解の一致が得られていない「読み」の現象に,音読時の獲得年齢効果に関するものがある.結果が一致しない理由の一つに,刺激の操作・統制に不備がある可能性が考えられるため,刺激リストを精緻化した上で再検討する研究計画を立案した.また,実験的アプローチだけではなくモデル論的な立場からの検討を加えるため,シミュレーション実験を併せて実施する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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