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ラテン語における語源学と言語学:文献資料に根差した意味解釈と音韻・形態分析の融合

研究課題

研究課題/領域番号 24K03863
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

西村 周浩  兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (50609807)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードラテン語 / 語源 / 文献学 / 音韻論 / 形態論
研究開始時の研究の概要

ラテン語は現代においてもなお、多くの言語に様々の語彙を残している。長きにわたる研究の蓄積により、語彙の相当数に正確な語源解釈がもたらされているが、未解決のままとなっている語も数多く存在する。語源研究においては、実際の使用状況に基づく原義の絞り込みとラテン語が印欧祖語の時代から経験した音韻・形態変化規則の考察が鍵となる。本研究は両者を間で整合性のある循環を作り、説得力のある語源を提供していく。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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