研究課題/領域番号 |
24K03864
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02060:言語学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
林 誠 名古屋大学, 人文学研究科, 教授 (70791979)
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研究分担者 |
遠藤 智子 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (40724422)
中馬 隼人 中部大学, 人間力創成教育院, 語学系嘱託講師 (70965186)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 会話における修復 / 会話分析 / 相互行為言語学 / 対照研究 / 規範性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、会話における発話の産出・聞き取り、理解の問題を解決するためのプラクティスである修復に焦点を当て、その言語形式と機能に関して多言語間で比較対照を行い、通言語的に見られる共通性を同定するとともに、各言語に見られる固有性を明らかにする。この対照分析を通して、相互行為プラクティスと言語の関係性、およびその関係性を動機づけるコミュニケーション上の原理の一端を解明することを目指す。
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