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言語理解中の知覚・運動シミュレーションとその発達過程に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K03879
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関新潟青陵大学

研究代表者

新国 佳祐  新潟青陵大学, 福祉心理子ども学部, 准教授 (60770500)

研究分担者 里 麻奈美  沖縄国際大学, 総合文化学部, 教授 (80723965)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード言語理解 / メンタルシミュレーション / 感覚情報 / 運動情報 / 発達変化
研究開始時の研究の概要

言語の理解するとき、我々は単語や文の意味内容を心内で思い浮かべ、擬似体験している(メンタルシミュレーション)。本研究の目的は、子ども(幼児・児童)と大人(成人)の間にみられるメンタルシミュレーションの仕方の類似点と相違点を、実証データに基づき体系的に整理することで、発達過程において子どもがいつ・どのようにして大人同様にメンタルシミュレーションを行うようになるのかを明らかにすることである。目的の達成のため、研究期間中は各種の指標(反応時間、眼球運動、瞳孔反応)を用いた心理言語学的実験を、成人および幼児・児童を対象として複数回実施する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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