研究課題
基盤研究(C)
北ビルマのフィールドワークにより収集・アーカイブ化したジンポー語口承資料は、研究者と話者コミュニティの両方にとって高いポテンシャルを示す一方、未整理の資料が多く残されている。本課題では、これらの資料のより一層の分析と資源化を進めることで、言語学・人文学分野への貢献、少数言語自然言語処理への貢献、現地コミュニティへの貢献を目指す。