研究課題/領域番号 |
24K03938
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02070:日本語学関連
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研究機関 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所 |
研究代表者 |
鑓水 兼貴 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (20415615)
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研究分担者 |
高田 智和 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 教授 (90415612)
林 直樹 日本大学, 経済学部, 准教授 (70707869)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 社会言語学 / 質問票調査 / 社会調査 / 言語変化研究 / 方言学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、言語事象における質問票調査において、調査概要や質問文、回答方法などからなる「調査情報データベース」と、データや報告書、論文内の図表として公開される調査結果からなる「集計結果データベース」を作成し、公開することが目的である。 データの収録は公的機関による大規模調査から整備し、学会誌論文などの個人研究による小規模調査へと拡張する。 対人調査は基本的に同一条件で調査ができないため、調査規模にかかわらず貴重な資料である。論文や報告書、データと異なる形式で公開されている情報を、データベースによって一元的に閲覧可能にすることは、言語変化研究において非常に重要である。
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