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発話行為機能タグ付きコーパスおよびコーパス連動型オンライン学習サイトの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K03956
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02080:英語学関連
研究機関広島修道大学

研究代表者

大澤 真也  広島修道大学, 人文学部, 教授 (00351982)

研究分担者 水島 梨紗  札幌学院大学, 人文学部, 准教授 (00572421)
阪上 辰也  広島修道大学, 人文学部, 准教授 (60512621)
田中 洋也  北海学園大学, 人文学部, 教授 (70521946)
大木 七帆  北海道武蔵女子短期大学, その他部局等, 講師 (90846734)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード発話行為 / タグ付きコーパス / 映画
研究開始時の研究の概要

本研究は(1)映画のスクリプトを中心にした英語話し言葉コーパスを構築し、 (2)コーパスと連動した形で語用論的能力を実現する機能を持つ表現を学び練習できるサイトを構築しその効果を検証する、ことを研究課題として設定している。(1)においては発話行為の機能 (発話内行為) をタグ付けしたコーパスを構築するが、既存のコーパスで公開されているものはほぼ皆無である。また(2)についても日本語に関する先行事例はあるものの、無料で公開されているものはほぼ皆無である。そのため(1)と(2)を有機的に連動させたシステムを構築することで、語用論的能力の育成に関する研究分野の発展の一助になることが期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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