研究課題/領域番号 |
24K03966
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02080:英語学関連
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
長野 明子 静岡県立大学, 国際関係学研究科, 教授 (90407883)
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研究分担者 |
石田 崇 広島修道大学, 人文学部, 准教授 (90907007)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 英語 / 形態論 / 形容詞 / 多義性 / 競合 |
研究開始時の研究の概要 |
「語」は音と意味と文法が交差する最初の単位である。本研究は、語形成において音・意味・文法が有機的に対応付けられているという事実に注目し、その実態を特に挑戦度の高い「形容詞の派生」について検証し、生成文法系の形態理論を用いてモデル化することを目指す。研究代表者と研究分担者2名の共同研究により、近代英語と現代英語について体系的にデータを収集し、理論によるテクニカルな分析を施し、新たな仮説を導く。
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