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ウェールズ英語のプロソディーに関する社会言語学的研究:L1の影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K03970
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02080:英語学関連
研究機関明治大学

研究代表者

新城 真里奈  明治大学, 文学部, 専任講師 (00838518)

研究分担者 斎藤 弘子  東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (10205669)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードウェールズ英語 / イントネーション / 社会言語学的要因 / L1の影響
研究開始時の研究の概要

ウェールズ英語のイントネーションは、同地域で19世紀末まで広く話されていたウェールズ語の影響を強くうけており、「歌うよう」と言われるほど特徴的である。それにも関わらず、イントネーション研究は分節音の研究に比べて遅れており、ここ15年ほどでようやく精密に分析する研究が出てきたところである。本研究は、これまでに行われている社会言語学的な観点からの分析をさらに進めようとするものである。とりわけ、同一の社会的グループ内で、L1の影響がイントネーションのどのような側面に残りやすいのか(あるいは失われやすいのか)を明らかにすることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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