研究課題/領域番号 |
24K03971
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02080:英語学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
杉浦 克哉 名古屋市立大学, 大学院人間文化研究科, 准教授 (40781498)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 機能範疇 / 左周縁部 / 縮約関係節 / 左方転移 / 話題化 |
研究開始時の研究の概要 |
英語史における語順変化の要因や、that補文の主節現象の出現の要因、及びそれらの構造変化の仕組みを、機能範疇の消失、出現の観点から解明する。特にCP/vP領域の左周縁部の機能範疇の消失と出現に焦点を当てる。 電子コーパスや原典を使って英語の縮約関係節や目的語話題化、左方転移の歴史調査を行い、英語史における変化の経路を明らかにする。その上で、構造変化の要 因と仕組みをChomskyの生成文法理論や文法化の枠組みを用いて説明する。
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