研究課題/領域番号 |
24K03973
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02080:英語学関連
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研究機関 | 神戸女子大学 |
研究代表者 |
本田 隆裕 神戸女子大学, 文学部, 准教授 (20756457)
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研究分担者 |
吉本 真由美 神戸女子大学, 文学部, 准教授 (60580660)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 結果目的語 / 被動目的語 / θ役割 / 自他交替 / 同族目的語 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、there構文及び同族目的語構文の文法性を決めているのは動詞ではなく、意味上の主語に該当する項が結果目的語となっているか被動目的語となっているかという点であるという仮説を立て、結果目的語、被動目的語に着目して動詞の自他交替の解明を試みる。併せて、結果目的語と被動目的語の統語構造上の違いを明らかにすることを目指す。
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