研究課題/領域番号 |
24K03983
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
鈴木 綾乃 横浜市立大学, グローバル都市協力研究センター, 准教授 (40812566)
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研究分担者 |
アドゥアヨム・アヘゴ 希佳子 (田所希佳子) 宝塚大学, 東京メディア芸術学部, 講師 (70646827)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 日本語教育 / ディスカッション授業 / ケースメソッド / ケース学習 / 深い学び |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、日本語教育現場において実施されるディスカッション授業に焦点をあて、学習者がディスカッションを通じて深く学ぶために何が必要かを明らかにする。日本語教育の現場においてもよく行われるディスカッション授業について、その計画や運営についての実践報告や研究は管見の及ぶ限り見らない。一方、ディスカッションの一形態である経営学分野におけるケースメソッドでは、ディスカッション運営に関する豊富な知見がある。そこで本研究では、ディスカッション授業を(1)教師側と(2)学習者側から分析し、ケースメソッドの知見を参照しつつ、学習者がディスカッションを通じて価値観を更新するために何が必要かを明らかにする。
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