研究課題/領域番号 |
24K03984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 福岡女子大学 |
研究代表者 |
岩下 真澄 福岡女子大学, 国際文理学部, 准教授 (00612037)
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研究分担者 |
桜木 ともみ 国際基督教大学, 教養学部, レクチャラー (80643808)
前田 由樹 エリザベト音楽大学, 音楽学部, 教授 (80899261)
石澤 徹 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 准教授 (00636095)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 聴解 / 情意 / 学習者 / 直前課題 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は聴解時の情意面に着目し、聴解時のストレスや不安が聴解力に与える影響を明らかにし、さらに直前介入課題が聴解力に与える影響を明らかにすることを目的とする。本研究の調査対象者は、講義を聞く場面に接する機会の多い学生、すなわち大学や大学院に在籍する日本語母語話者および外国人留学生とする。本研究は、アダプティブ・ラーニングが広がりつつある現代において、学生の情意面に着目することで、個に応じた指導を行う教師の行動に対して新たな提案を行う点に意義がある。
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