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データ駆動型学習(DDL)を産出活動に取り入れた日本語教育実践に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K03986
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
研究機関東洋大学

研究代表者

堀 恵子  東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (70420809)

研究分担者 ヨフコバ四位 エレオノラ  富山大学, 学術研究部教養教育学系, 教授 (10512410)
加藤 恵梨  愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70770311)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードデータ駆動型学習 / 文法教育 / ウェブツール / 学習者コーパス
研究開始時の研究の概要

学習者がコーパスデータから言語特徴に気づくデータ駆動型学習(Data-Driven Lerning:DDL)を文法教育に取り入れ,産出活動において自らが表現したい内容に合う文法項目を選び出し,表現できるようになることを目指す。
そのために,学習者がより効率よく母語話者と学習者のコーパスデータにアクセスし,自らの思考内容をより適確に表現できる文法項目が選択できるよう,ウェブツールの意味・機能の記述と表示方法を改良する。
またDDLを産出活動にも導入した授業モデルを示すことによって,学習効果があると指摘されていながら日本語教育においてはまだ馴染みの薄いDDLが,より広く一般に利用されることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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