研究課題/領域番号 |
24K03994
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
古川 智樹 関西大学, 国際部, 教授 (60614617)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 反転授業 / アカデミックリテラシー / プレゼンテーション / 日本語学習者 / 授業デザイン |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、日本語学習者を対象としたアカデミック・プレゼンテーション能力養成において、高次能力学習型反転授業を実践し、その有効性を検証する。具体的には、反転授業で用いる予習動画の分析(予習動画視聴率・課題実施率・予習動画に対する評価等)、日本語学習者のグループディスカッション/口頭能力の分析(学習者の発話能力の変化等)、日本語学習者のアカデミック・プレゼンテーション能力の分析(発話内容・構造・自己他者評価の変化等)など、量的・質的な分析から総合的な効果検証を行う。そして、それらの分析結果を基に、日本語教育におけるアカデミック・プレゼンテーション教育の授業デザインを開発する。
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