研究課題/領域番号 |
24K03997
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 東京立正短期大学 |
研究代表者 |
松本 明香 東京立正短期大学, 現代コミュニケーション学科, 教授 (30442106)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 日本語教育 / 日本語教師 / 留学生 / ナラティブ / 大学 |
研究開始時の研究の概要 |
国内大学において留学生への対応は重要な課題である。本研究では、日本語教育専門家、日本語教育非専門家の教員等にインタビュー等を行い、各職域や立場、視点から行う留学生対応の意味づけを捉える。この調査結果を踏まえ、大学コミュニティが多様な「ことば」や多様な存在を認め合い、コミュニティの全ての参加者を包摂し直すものとなる「再包摂モデル」を提案し、そのモデルを踏まえた日本語教師の新たな役割の提言を目指す。
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