研究課題/領域番号 |
24K04001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鎌田 美千子 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (40372346)
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研究分担者 |
坪根 由香里 大阪観光大学, 観光学部, 教授 (80327733)
副田 恵理子 藤女子大学, 文学部, 教授 (90433416)
西村 美保 清泉女子大学, 文学部, 教授 (60410875)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 日本語教育学 / 教師教育 / 教員養成 / 教員研修 / ライティング指導 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、第二言語としての日本語の教師教育の観点から「書く」ことの指導に焦点を当てて、(1)日本語教員が「書く」ことの指導に感じる難しさに関する調査研究と(2)教員養成・教員研修の授業開発に基づき、指導の難しさの軽減に有効な教育支援の具体的な内容と方法を探索的に解明する。本研究で明らかになる「書く」ことの指導の難しさは、教師教育者が教員養成・教員研修を立案・実施する際の着眼点として役立つものである。
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