研究課題/領域番号 |
24K04002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
沖本 与子 東京外国語大学, 世界言語社会教育センター, 講師 (30802144)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 対のある自動詞他動詞 / ITS / 日本語教育 / 適応型学習システム / e-Learning |
研究開始時の研究の概要 |
1年目は日本国内で日本語学習者を対象にパイロット調査を実施し、システム構築準備を行う。先行研究で使用している項目について、全レベルの学習者データを基に、より詳細なラベル付けを実施し、各レベルでの導入順を確定し,アイテムバンクを作成する。 続いて2年目に日本国内外の学習者と日本語教師を対象に本調査を実施し、データ解析と項目レベルの検討を行う。本調査では,プレテスト、適応型学習システムで学習、ポストテスト、遅延テストを実施し、システムの信頼性を確認する。 最後に3年目には、改めて日本国内外の学習者と教師を対象に、学習者・教師への情報提供を通じた支援を行い、システムの運用、公開を目指す。
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