研究課題/領域番号 |
24K04008
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
|
研究機関 | 麗澤大学 |
研究代表者 |
金 孝卿 麗澤大学, 国際学部, 教授 (30467063)
|
研究分担者 |
舘岡 洋子 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 教授 (10338759)
古賀 万紀子 神田外語大学, アカデミックサクセスセンター, 講師 (20771554)
池田 玲子 昭和女子大学, 文学研究科, 教授 (70313393)
近藤 彩 昭和女子大学, 文学研究科, 教授 (90377135)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | ケース学習 / 協働学習 / 国際共修 / キャリア教育 |
研究開始時の研究の概要 |
大学のキャリア教育における国際化の観点から、異なる言語・文化背景を持つ他者と協働して働くためのコミュニケーション能力を養成するためには、異文化同士の学生が直接学び合うための教育実践のデザインが必要であると考える。そこで、本研究では、大学のキャリア教育において国際意識の醸成を目指す「国際共修リーダーシップ教育」の実践モデルを開発することを目的とする。日本・韓国・マレーシアを軸とした国内の外国人留学生・日本人学生・海外の日本語学習者が、多言語・多文化環境で働くことを議論する協働学習を行う。そして、ここに参加した学生の意識と行動の変容、および実践コミュニティの発達的変化のプロセスを明らかにする。
|