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中学・高校英語授業の「思考と発話を促すTeacher Talk」の検証と診断・養成方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K04025
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関群馬大学

研究代表者

津久井 貴之  群馬大学, 共同教育学部, 講師 (60965458)

研究分担者 工藤 洋路  玉川大学, 文学部, 教授 (60509173)
臼倉 美里  東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (00567084)
亘理 陽一  中京大学, 国際学部, 教授 (90509241)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードteacher talk / 思考力・判断力・表現力 / 英語指導力の診断・養成 / 英語教職課程 / 教師教育
研究開始時の研究の概要

本研究は、中・高等学校における「生徒の思考と発話を引き出すTeacher Talk」の診断・養成方法の開発及び教職課程の検証を目的とする。Teacher Talkはどのように養成され、指導経験を経て変化するのか。教職課程の学生や若手教師が陥るTeacher Talkのピットフォールは何か。指導技術としての診断・養成に必要な要素は何か。これらの問いへの答えを提起する。
大学での学修内容の調査や若手英語教員の指導力の調査、授業分析を実施し、大学の教職に係る指導内容の改善や教員の英語による指導力育成方法の構築や、Teacher Talkの養成・育成のためのオンデマンド型教材の開発を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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