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英語学習におけるグリットが英語課題遂行時の注意の度合いに及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K04028
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関豊橋技術科学大学

研究代表者

梁 志鋭  豊橋技術科学大学, 総合教育院, 准教授 (80648262)

研究分担者 三上 仁志  中部大学, 人文学部, 准教授 (90770008)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードL2グリット / 注意 / 眼球運動 / 英語学習者 / マインドワンダリング
研究開始時の研究の概要

グリット(grit)とは、目標達成のため、難題であっても最後までやり遂げる力である。本研究では、大学生日本人英語学習者を対象に、目に関する生体情報を観察し、第2言語(L2)習得におけるグリットがL2処理に及ぼす影響を調べる。具体的には、英語学習者の読解・聴解課題を遂行する際の視線、瞳孔径および瞬目(まばたき)に関する生体データをもとに、課題に対する注意と集中の度合いをリアルタイムで観察することにより、マインドワンダリング(mind wandering)という課題から注意が逸れる現象の観点から、L2グリットがL2課題のパフォーマンスに及ぼす影響を検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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