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CLILが大学生の英語スピーキング能力と批判的思考力の学修に与える効果

研究課題

研究課題/領域番号 24K04037
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関上智大学

研究代表者

佐藤 敬典  上智大学, 言語教育研究センター, 准教授 (60758506)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード内容言語統合型学習 / 英語スピーキング / 批判的思考力 / 言語教育 / 高等教育
研究開始時の研究の概要

科目やテーマの内容の学習と外国語学習を組み合わせた内容言語統合型学習(CLIL)は、日本において効果的な英語教授法として期待されている。しかし、CLILが他の英語教授法と比べていかなる点において優れているかは未だ分かっていない。また、CLILにおける教師のどのような指導が英語能力や批判的思考力の向上に貢献するのかについても解明されていない。本研究では、CLILが日本人大学生の英語スピーキング能力および批判的思考力の向上にもたらす効果を明らかにし、これらの能力の向上に貢献する教師の指導法を明らかにする。CLILの利点や難点が明確になり、その教育的効果を高められる方法の解明が期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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