研究課題/領域番号 |
24K04045
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 大阪青山大学 |
研究代表者 |
山口 美穂 大阪青山大学, 子ども教育学部, 准教授 (80974625)
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研究分担者 |
吉澤 寛之 岐阜大学, 教育学研究科, 教授 (70449453)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Small Talk / 非認知能力 / 協働学習 / ICT活用 |
研究開始時の研究の概要 |
コミュニケーション能力を育成するために有効な言語活動としてSmall Talkに焦点を当て,児童のもつ非認知能力が協働学習に与える影響を調査し,効果的な教師の介入の在り方を示すことを目的とする。本研究では外国語教育に適した児童の非認知能力を測る尺度を開発し,その尺度を用いて児童の非認知能力を測定し、特性ごとに分類する。児童のコミュニケーション能力を伸ばすための 児童の特性に合わせたペアリング,支援の言葉,評価方法など,協働学習における教師の介入「個に応じた指導」の在り方を提案する。
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