研究課題/領域番号 |
24K04059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
草薙 邦広 県立広島大学, 地域創生学部, 准教授 (60782620)
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研究分担者 |
石井 雄隆 千葉大学, 教育学部, 准教授 (90756545)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 英語教育 / データ分析 / 生成AI / 意思決定支援 / ベイズ統計 |
研究開始時の研究の概要 |
現在の教育全般において教育DXの推進が目標とされているように,教育データの利活用に関する社会の関心が高まり,インフラストラクチャの整備が図られている。しかし,教師が実際に行うPDCAサイクルの確立,意思決定,そして働き方改革を含む業務効率化に対して,どれほど直接的な効果を持つかはわからない。この現状を改善するため,本プロジェクトはデータ分析に関する専門的知識・技能を持たない教師の使用を前提とした,対話型データ分析システムの開発を目的とする。このシステムによって,教師は自らの平易なことばを使って,自動的に適切なデータ分析結果を得ることができるようになるはずである。
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