研究課題/領域番号 |
24K04060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 神田外語大学 |
研究代表者 |
植村 麻紀子 神田外語大学, 外国語学部, 准教授 (70512383)
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研究分担者 |
山崎 直樹 関西大学, 外国語学部, 教授 (30230402)
中川 正臣 城西国際大学, 国際人文学部, 准教授 (30796280)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 言語教育におけるインクルージョン / ケース教材 / インクルーシブ教育 / 学習者の個別性・動態性 / 社会的障壁 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、言語教育関係者(教師、事務職員、TA、ボランティア等)に対して、学習者の個別性・動体性に対するアウェアネスを高め、言語学習環境の再考を促すケース教材の開発と研修の実践、さらにその検証を目的とする。 多数派はどのように社会的障壁を無自覚に形成してきたか、その障壁を取り除くために我々は何ができるかを考え、言語教育におけるインクルージョン(何者をも排除しない言語教育)を進めることで、「本質的に重要な」言語学習のゴールを探求する。
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