研究課題/領域番号 |
24K04074
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
湯澤 伸夫 宇都宮大学, 国際学部, 教授 (00220525)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 小学校英語教科書 / イントネーション / 教育方法 / 教育効果 |
研究開始時の研究の概要 |
我が国では2020年度から小学校で英語は教科科目となった。言語習得の臨界期説からも小学校での英語教育,特に音声教育,中でも言語をその言語らしく発音するために重要なイントネーションの学習効果は高いと期待される。2024年度からは改訂版が使用され,デジタル教科書も併用される。この現状を踏まえ,以下の研究を進める。第1に,初版と改訂版で音声教材のイントネーションの扱いに変化があったか,デジタル教科書としてどのような工夫がなされているかを分析する。第2に,デジタル教科書の効果も視野に入れ,音声教材の教育現場での活用実態と,児童の英語のイントネーションの学習実態を分析し,将来の展望を探究する。
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