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典型的な構文に見られる間接発話行為の潜在性と行動志向の文法指導法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K04092
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関同志社大学

研究代表者

能登原 祥之  同志社大学, 文学部, 教授 (70300613)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード典型的な構文 / 時制・相・モダリティ / 間接発話行為 / 語用論的標識 / 話し言葉コーパス
研究開始時の研究の概要

本研究は、行動志向の英語教育における文法指導内容と効果的な文法指導法を「典型的な構文」に焦点をあて提案することを目的とする。近年、CEFRの影響から、日本の英語教育においても行動志向の英語教育が推奨され、文脈の中で学習者自身が適切な言語行動ができるよう指導されている。教育英文法については、発話行為の定型表現の記述が、近年のコーパス語用論研究をふまえ豊かになっている。しかしながら、実際の日常会話では、基本的な構文の意味と呼応させ潜在的に間接発話行為を行うことも多い。そこで本研究では「典型的な構文指導リスト」を間接発話行為の潜在性の視点から再考し、新たな文法指導の内容と指導法を提案する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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