研究課題/領域番号 |
24K04098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 別府大学短期大学部 |
研究代表者 |
大田 亜紀 別府大学短期大学部, その他部局等, 教授 (80848614)
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研究分担者 |
中村 典生 長崎大学, 教育学部, 教授 (70285758)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 小学校外国語教育 / 教科担任制 / 指導形態 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,現職小学校教員と研究者間でネットワークを構築し,具体的な実践に基づいた実証的なデータ収集と分析を中核に据え,協働的に研究を遂行し、小学校外国語教育における異なる指導者(形態)の在り方が児童のコミュニケーション能力の育成に及ぼす効果を調査し,最適な指導者(形態)の在り方について明らかにする。さらに,効果的な指導の有効性を判別できる調査,検証方法を確立することを問いとして掲げ,次期学習指導要領改訂を見据え,小学校外国語指導の充実に寄与する。
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