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ライティングと融合した自主シャドーイング活動の構築と効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K04104
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

古泉 隆  名古屋大学, 教養教育院, 講師 (60549541)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードシャドーイング / ライティング / インプット / 生成AI / 音声合成
研究開始時の研究の概要

シャドーイングの効果を高めるには適切なインプットが与えられる必要があるが、個々の学習者への対応は容易ではない。一方、ライティングに目を向けると、産出に対して教師がフィードバックを与えて改善を促すことがよくあるが、改善した産出は学習者自身にとって理解が容易な上、改善した箇所には気づきがあり、最適なインプットになり得る。
技術進歩により、ライティング産出に対して生成AIで自動フィードバックを与え、自己修正した産出を音声合成で即座に音声化することが可能となっている。この最新技術を活用して、自身のライティング産出をシャドーイングのインプットとして利用する融合型自主学習活動を構築し、その効果を検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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