研究課題/領域番号 |
24K04107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
宮永 愛子 山口大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (70707629)
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研究分担者 |
舩橋 瑞貴 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 准教授 (20533475)
ツォイ エカテリーナ 一橋大学, 森有礼高等教育国際流動化機構, 特任講師 (80802032)
Antier Emmanuel 福岡大学, 人文学部, 教授 (40550190)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 日本語教育 / 外国語教育 / 相互行為能力 / 共同構築発話 / 会話教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、第二言語(以下、L2)学習者の相互行為能力がどのように習得されるのかという問題について、日本語、フランス語、韓国語、ロシア語、ベトナム語という複数の言語を横断的に見ることで、その普遍性と言語個別性について明らかにするものである。相互行為能力の中でも、特に注目するのは、発話の共同構築という現象である。本研究では、第二言語習得における相互行為分析、および、相互行為の対照研究という二つの分野の知見を融合しながら、L2学習者の相互行為能力の実態を把握することを目指す。
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