研究課題/領域番号 |
24K04109
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
|
研究機関 | 群馬県立女子大学 |
研究代表者 |
飯村 英樹 群馬県立女子大学, 文学部, 教授 (30382831)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | リスニングテスト / リスニング能力 / リスニング指導 / バックグラウンドノイズ / 言語音 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、日本人英語学習者の聴解能力に対する異なる背景音(日本語、英語、ノイズ)の影響を探究することを目的として、4か年計画で実施する。1年目は文献研究と予備実験によりリスニングテストを作成し、2年目では1年目に作成したリスニングテストを用いて、日本人大学生を対象とした実験を行い、背景音の影響を量的に検証する。3年目はリスニングにおける日本語、英語、ノイズの比較を、発話プロトコル法を用いて分析し、質的な検証を行う。最終年度には、3カ年で得られた知見を基に背景音を活用したリスニング教材を開発し、長期的な指導の効果を検証する。
|