研究課題/領域番号 |
24K04112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 城西大学 |
研究代表者 |
石川 正子 城西大学, リベラルアーツセンター, 教授 (10552961)
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研究分担者 |
鈴木 渉 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 教授 (60549640)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ランゲージング / アウトプット / 第二言語習得 / ライティング / 外国語教育 |
研究開始時の研究の概要 |
外国語学習者が自らの理解や疑問を説明・話しあう活動(口頭ランゲージング)は、対話的で深い学びにつながり、その学習促進効果はこれまで多くの研究で報告されている。一方、理解や疑問を書く活動(筆記ランゲージング)にも同様の効果があることが明らかになりつつあるが、どのような学習者に有効なのか、どのような方法で効果が高まるのか、については十分に解明されていない。そこで、本研究ではランゲージングに影響を及ぼすと考えられる学習者内要因、及び学習者外要因の影響を究明することを目的とする。さらに、英語授業の現場で活用可能なランゲージングを取り入れた指導法や学習法を開発することで、理論と実践の往還を目指す。
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