研究課題/領域番号 |
24K04123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
SRI BUDILESTARI 立命館アジア太平洋大学, 言語教育センター, 講師 (80833342)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | インドネシア語教育 / 多読 / インドネシア語学習 / レベル別読み物 / インドネシア語の教材開発 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、日本国内外の教育機関におけるインドネシア語カリキュラム内の語彙や文法項目を調べ、レベル分けの基準を作成し、その基準を基に多読用の読み物を制作するための研究である。外国語として教えられているインドネシア語の語彙や文法項目を網羅的に調査し、また実際の話し言葉の資料における使用頻度や学習の難易度と照らし合わせ、レベル分けの基準を設定する。最後に、そのレベル分けの基準に合わせて多読の教材開発を試みる。 研究の成果としては、レベル分け基準の策定そのものであるが、多読用読み物の制作のみならずインドネシア語教育全般の教育内容の体系化および教科書作成や、技能別教材開発をするための参照枠の提案となる。
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