研究課題/領域番号 |
24K04126
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
西住 奏子 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 准教授 (40554176)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 複言語コミュニケーション / 異文化間コミュニケーション / 外国語教育 / 異文化理解 / フィンランド |
研究開始時の研究の概要 |
グローバル人材の育成を目指し、大学では国内外を問わず、言語的文化的背景の異なる学生同士が日英語を併用して学び合う「協働学習」科目が数多く開講されている。しかし、英語に対する苦手意識や、学習中の言語を使って人前で話すことへの抵抗等から積極的に授業に参加できないと感じる学生は多い。さらに、コロナ禍を経てオンライン授業が定着したが、表情が読みにくい中、自信を持って発言できないと不安を漏らす学生も少なからずいる。本研究は、そのような不安を解消する手立てとして、複言語使用に注目した異文化間コミュニケーション力向上を目指す協働学習プログラムの確立を目的とする。
|