研究課題/領域番号 |
24K04142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
楠元 洋子 東京工科大学, 教養学環, 准教授 (10749310)
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研究分担者 |
中西 昭仁 神戸大学, 先端バイオ工学研究センター, 特命助教 (60640977)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | EMI / 学術的知識修得 / 教育効果 / 評価 |
研究開始時の研究の概要 |
英語を媒介用語とした授業(EMI)は、日本国内約40%の大学で展開されている。しかしながらその教育効果については研究調査が追いついておらず、特にEMIにおける専門科目の学術的知識習得の成果は未知である。日本国内のEMIの教育効果に関する研究には、英語力の向上に関する調査がいくつかあるが、EMIを通して学術的知識が身についているかを調査したものはほとんど見当たらない。また、学術的知識の修得の効果的な評価方法を調査した研究は、申請者らが知る限り日本には存在しない。 そこで本研究では、学術的知識の修得の観点からEMI授業の教育効果を評価するための普遍かつ簡便で汎用性の高い評価方法の開発を目指す。
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