研究課題/領域番号 |
24K04148
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
工藤 多恵 関西学院大学, 工学部, 教授 (70342350)
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研究分担者 |
南津 佳広 大阪電気通信大学, 総合情報学部, 准教授 (70616292)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 英語教育 / リーディング / 機械翻訳 / 生成AI |
研究開始時の研究の概要 |
AI時代の機械翻訳や生成AIの飛躍的な進歩は、英語教育にさまざまな変革を迫り、課題をもたらしている。これらの特性を活かした実践研究はライティングに特化したものはあるものの、リーディングに焦点をあてた研究はほぼ行われていない。また、教育のオンライン化が進み、英語学習にMTや生成AIを利用する大学生が激増し、これらの技術に対する関心は教員の間でも高まりを見せている。そこで、本研究では、大学生のMTや生成AI利用についてその活用実態を仔細に調査し、言語理解プロセスにもとづき、MTや生成AIを効果的に応用する包括的なリーディング教育方法を構築することをめざす。
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