研究課題/領域番号 |
24K04166
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
|
研究機関 | 国立音楽大学 |
研究代表者 |
中西 千春 国立音楽大学, 音楽学部, 教授 (30317101)
|
研究分担者 |
川井 一枝 聖徳大学, 文学部, 教授 (40639043)
中西 穂高 帝京大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00567399)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | Community of Inquiry 理論 / 改訂版タキソノミー / 英語ディスカッション指導 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではCommunity of Inquiry(CoI)理論と改訂版タキソノミーを組み合わせ,効果的な英語ディスカッション指導法(CoITa: Community of Inquiry and Revised Taxonomy)を開発する。CoITa指導法により,ディスカッションの質がどのように変化したか効果の検証をし,その結果を基に,理論編と実践編に分けたマニュアルを作成する。実践編では,CoIの「認知的・社会的・教育的存在」の3つの観点から,「何を」教えるべきかを明確にし,質問作成,環境整備,評価基準などに示唆を与える。本研究は,質の高い英語ディスカッションの実現を目指し,その指導方法に貢献するものである。
|