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日米の公立小学校に於ける日英語イマージョン教育の効果:教科学習を支える言語能力

研究課題

研究課題/領域番号 24K04170
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

原田 哲男  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (60208676)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード日英語イマージョン教育 / 話す能力 / 教科学習 / 言語能力 / 公立小学校
研究開始時の研究の概要

教科学習が学年相応のレベルまたはそれ以上に達しているかを検証するために、同じ教科の同じ単元を対象に、母語を使って教える授業と第二言語を使って教える授業を参観する。フィールドノートを取り、同時に録画し、さまざまな観点から授業分析する。さらに、母語と第二言語の話す能力が教科学習を行う上で十分に発達しているかを調べるために、発展途上にあるバイリンガルと確立されたバイリンガルの発話を比較する。最後に、教科学習を通して得られた話す能力を測定するため、既存の様々なスピーキング・テストを実施し、教科学習を通して言語学習も行っているイマージョン児童の話す能力の測定に適切なテストとは何かを検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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