研究課題/領域番号 |
24K04192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03010:史学一般関連
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
愼 蒼宇 法政大学, 社会学部, 教授 (80468222)
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研究分担者 |
檜皮 瑞樹 千葉大学, 大学院人文科学研究院, 准教授 (00454124)
宮本 正明 立教大学, 立教学院史資料センター, 助教 (20370207)
鄭 栄桓 明治学院大学, 教養教育センター, 教授 (90589178)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 朝鮮人 / 四国 / 植民地 / 冷戦 / 労働 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、四国の主要都市(高松、徳島、高知、松山)と、周辺の市町村と島嶼をフィールドとする。そして、当該地域に移動・居住し、ネットワークを形成する朝鮮人を中心に、彼らと接触する自治体・警察・軍隊・村落・産業界を具体的な分析対象とする。そのため、朝鮮総督府・自治体・警察・法務関係資料・GHQ 関係資料、各種社会団体の編纂誌、当該地域の郷土新聞、朝鮮人自身の手記・雑誌・新聞の調査・整理を進める。
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