研究課題/領域番号 |
24K04220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03020:日本史関連
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研究機関 | 神奈川県立歴史博物館 |
研究代表者 |
渡邊 浩貴 神奈川県立歴史博物館, 学芸部, 学芸員 (60810900)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 水資源開発史 / 景観復原 / 荘園現地調査 / 近江国山中氏 / 近江国柏木御厨 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、近江国柏木御厨故地(滋賀県甲賀市水口町)を対象に①水資源利用・開発に関する中世~現代に至るあらゆる水利資料群の情報をGIS上に記録し、時代毎のレイヤーに重ね合わせ統合することで研究資源化すること、②上記データを踏まえ、水資源に基づく柏木御厨内で起きた中世から現代にいたる社会集団の形成と展開の歴史的様相を、「水利」をキー概念として把握し考察することを目的とする。
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