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自筆本・部類記を活用した『水左記』読解による古代・中世移行期の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K04228
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03020:日本史関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

磐下 徹  大阪公立大学, 大学院文学研究科, 准教授 (30589479)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード水左記 / 源俊房 / 日記 / 部類記 / 古代・中世移行期研究
研究開始時の研究の概要

本研究では、11世紀後半~12世紀前半の貴族である源俊房の日記『水左記』をとりあげ、古代・中世移行期に相当する当該期の政治・社会・文化を総合的に研究する基盤を形成することを目指している。
『水左記』のより正確な校訂本文を作成すると同時に、その註釈を作成することを通じて、上記の課題にせまりたいと考えている。そのため、『水左記』自筆本(康平7年記)の原本調査や、『水左記』逸文を含む可能性のある部類記などを調査しつつ、「水左記輪読会」にて、同記の精密な註釈を作成していく。
上記の活動を基軸に、適宜研究発表等を実施することで、古代・中世移行期研究に貢献していきたいと考えている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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