研究課題/領域番号 |
24K04238
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03020:日本史関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
根津 朝彦 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (70710044)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 横田球生 / 那覇支局 / 須田禎一 / 『北海道新聞』 / 東アジア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、北海道と沖縄に関わったジャーナリストを軸に、主に1960年代の戦後日本ジャーナリズム史を明らかにする。特に、1960年の安保闘争で『北海道新聞』の名声を上げた中心人物である論説委員(東京駐在)の須田禎一(1909~1973年)と、在京沖縄記者会の発足に関わり、米軍の占領下で共同通信の初代那覇支局長となって沖縄と本土の記者を結び付けた横田球生(1929年生まれ)に注目して分析を行う。
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