研究課題/領域番号 |
24K04256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03020:日本史関連
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研究機関 | 皇學館大学 |
研究代表者 |
小林 郁 皇學館大学, 研究開発推進センター, 助教 (90779654)
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研究分担者 |
谷口 裕信 皇學館大学, 文学部, 教授 (10440835)
浦野 綾子 皇學館大学, 研究開発推進センター, 准教授 (30825774)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 史料研究 / 伊勢神宮 / 神宮御師 / 伊勢信仰 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、近年発見された「伊勢御師橋村家関係資料」約15,000点を網羅的に調査・整理することで、中世・近世の爆発的な伊勢参宮を支えた伊勢御師の活動実態と、近代の神宮制度改革によって変容を遂げた人々の伊勢信仰・旧御師の有り様を探求することを目的とする。 「伊勢御師橋村家関係資料」を多角的に分析することによって、多分野にわたる学問領域の基礎的資料情報としてアプローチできることを期待したい。
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