研究課題/領域番号 |
24K04271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
石野 智大 明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 研究推進員 (00770968)
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研究分担者 |
会田 大輔 明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 研究推進員 (70551844)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 隋唐 / 基層社会 / 人的結合 / 石刻題記 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、隋唐時代の基層社会の人びとの多様な結びつきを究明し、それらがどのような広がりと重層性を持っていたかを、当時の様々な出身や階層の者をまとまって記録する石刻題記を用いて考察する。また、地縁、血縁、業縁、民族性、宗教信仰などの人びとの結合要因を探りつつ、それが当時の社会においていかなる意味を持っていたかを明らかにする。
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