研究課題/領域番号 |
24K04294
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
TINELLO Marco 神奈川大学, 国際日本学部, 准教授 (60789303)
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研究分担者 |
森 万佑子 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授 (30793541)
岡本 隆司 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (70260742)
石田 徹 島根県立大学, 国際関係学部, 教授 (90386524)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東アジア近代史 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は「琉球」「朝鮮(大韓帝国)」という「小国」に焦点を合わせて、欧米列強とアジア諸国に挟まれた明治日本が〈どのようにして〉国境を形成し、拡大することができたのかを明らかにし、太平洋史も見据えつつ、現代の沖縄や南北朝鮮問題、東アジアにおけるアメリカ・中国・日本のプレゼンスという問題への一定の示唆を得ることを目指す。
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