研究課題/領域番号 |
24K04347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03050:考古学関連
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研究機関 | 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 |
研究代表者 |
若杉 智宏 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 主任研究員 (70511020)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 土器 / 7世紀 / 飛鳥宮 / 飛鳥編年 / 藤原宮 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、飛鳥地域から出土した土器群の全体像を解明し、その成果をもとに、飛鳥宮跡から出土した土器群を分析することで、現在の定説的な飛鳥宮跡の宮名比定を再検討することを目的とする。そこで得られた宮名比定案をもって、宮都構造の変遷を見直し、律令体制の成立過程を考察する。
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